行きたい国が決まったら! 日本ですべき3つのトラブル対策
どーも!ももです(^^)
どんなに楽しい旅行でもトラブルに巻き込まれてしまえば一瞬にして台無しになってしまいますよね?
日本でも犯罪や感染症のニュースをよく耳にしますが、それでも世界でトップレベルの治安の良い国と評価されています。
安全であることが当たり前になっている私たちにとって、そうでない外国に旅立つことは勇気のいることかもしれません。
しかし、きちんとした知識や情報を持つことで事前に対策はできます。
ここでは【安全に海外旅行を楽しむ為に必ず調べておくべき3つの事】について紹介します。
- 渡航先の国、地域の治安確認
- 渡航先での滞在可能期間とビザの有無
- 緊急時の連絡先リストアップ
1.渡航先の国、地域の治安確認
治安確認において、一番最新で信頼性のある情報をえられるのが外務省が管理している『海外安全ホームぺジ』です
ここではトップページから国名またはエリア検索によって世界各国の治安情報を知ることができます。
この様に白を含めた5段階評価で地域ごとの治安をわかりやすく表示してくれます。
同じページから危険情報、広域情報、スポット情報、感染症情報など様々なトラブル対策に役立つ情報がのっているので必ず1度みておきましょう。
また、外務省が提供している海外安全アプリ『たびレジ』に登録しましょう!
たびレジとは、旅行・出張を含む短期滞在者に対して安全に係る情報をお届けすることを目的としたアプリです。
内容は、渡航先でのテロや自然災害時に最新安全情報や緊急事態発生メールを受信することができ、電話での安否確認に加えて事前に登録することで日本にいる家族と情報を共有することができます。
パニック時において日本語で確実な情報が手に入るのは大きな安心につながります。
入力内容もパスポート番号や名前、アドレスなど数分で完了するものですのでぜひ登録しましょう!
2、滞在可能期間とビザの有無
そもそもビザとは、海外旅行するにあたってパスポート同様必ず必要になるものです。日本語では『査証』とよばれ、入国審査を受ける資格があると入国先の国から判断された証明書なのです。ですのでこのビザがないと入国審査を受ける資格さえもないのです。
そんなビザですが日本人であればほとんどの国で申請する必要がありません!
なぜなら日本は世界的にみても犯罪が少なく、更に世界各国に対する援助の功績が数多くあるからです。
しかし、目的(勉強、観光、就労など)によってビザの種類は変わってきますし、
滞在日数によってもビザ取得の有無は変わります。
中国・・・15日以内の滞在であればビザなしOK
アメリカ・・・90日以内の滞在であればビザなしOK しかし別途ESTA
カンボジア・・・必ずビザ必要 カンボジア大使館、現地空港、e-visaで取得可能
この様に、同じ観光目的の渡航でも大きな違いがあります。
事前に渡航先の大使館HPにアクセスして確認しましょう!
検索方法はGoogleで『渡航先の国名 ビザ』で検索かければ一発です!
3.緊急時の連絡先リストアップ
旅先でどんなに気をつけていても避けられないトラブルがおこるかもしれません。
『もしも』に備えて必ず緊急時連絡先リストを作成しましょう!
渡航先での日本大使館の電話番後、海外旅行保険の加入状況の確認と盗難や破損、急な病気にかかった場合に対応してくれる保険会社の電話番号をリストアップします。
保険についてはクレジットカードに付帯してるものもありますし保障内容や病気にかかった時の医療費が後々戻ってくるのに必要な書類等クレジットカード会社によってかわってきます。
読むのに少し手間かもしれませんが必ず確認しましょう。
海外で携帯がぬすまれた。レンタル商品を壊してしまった。などよくあることです。
そしてリストは2~3枚かいてメインバックとサブバックという様に分けていれておくことをお勧めします。
【まとめ】
どーでしたか?今回紹介した3つのトラブル回避は私自身、旅行に行くときに必ず確認することです。現地にいって困ることが少なくなるよう日本でできるだけの対策はしていきましょう!それではよい旅を! もも☺